宝物はしまっておきたい

私はアイドルが好き。だってキラキラしてるじゃん。儚いこの瞬間を大切にしたい。

魅力にあふれた横原くん 25歳の誕生日おめでとう!

横原悠毅くん、25歳のお誕生日おめでとうございます!

 

 

霜降り明星せいやさんと四千頭身の石橋さんもおめでとうございます!(自担がお笑い好きなので一緒にお祝いしてみた。)

 

 

せっかくの横原くんの誕生日が平日なのが許せない。国民の祝日にすべきだろ!空気の読めないカレンダーめ。という強気のマインドでこのブログを書いていきたいと思います。ただの横原担が彼への思いを連ねるだけの激ヤバブログです。

 

 

 

 

横原くんはとても変な人で、かっこいい人で、可愛い人です。

 

横原くんと言えば自他ともに認める顔面の強さです。ひいき目なしに本当にかっこいい。自分でもいつも言っていますが、あの二重幅本当にすごいなと思います。彫刻みたいな顔してますよね。美術館で展示されていても違和感ないと思う。

最近は「それしかないやん」を引き出すためのくだりの一つとして消化されがちだけど、もう一回原点に返ってみてほしい。本当にイケメンだから。

みんな忘れてない?また言ってるわ~とか絶対思ってるでしょう。一回冷静になってほしい。だってイケメンだもん。

 

あの上田くんにイケメンって呼ばれているんですよ。

 

携帯のホーム画面とかに設定したらいいと思うんですよ。携帯開くたびに絶対に変な声出るから。

 

 

このノリって、言うほどじゃないよに転がるほうが当たり前においしいんですよね。負け顔がうまい人のほうが圧倒的に面白い。これは真理です。

人間って、滑稽で自分よりも劣った存在に対して笑いを覚えるんですって。自分と比較したときに明らかに自分のほうが優位な立場に立っているときや、相手に社会的不安を覚えると笑いがこみ上げてくるらしいです。そうなると、そりゃあイケメンじゃない方が面白い。いじれるし。本当にイケメンだと嫌味に聞こえるし。顔の好みって人それぞれだから、まあイケメンなのかもね?みたいな微妙な空気間になることだってあります。

けれど、横原くんはちゃんとやりきるんですよ。恥ずかしそうにしないで、堂々と自分から言います。そこがすごいところだと毎回唸ってしまうんですよね。

恥ずかしがったらその時点で負けですから。リスキーな勝負に毎回挑んでるわけです。それで勝つんですから。どうです?すごいでしょう。

彼がイケメンだと認めるような返しをするようになったのは、「いやいや」と謙遜してしまうと、そこで話が終わって続かなくなってしまうからという背景まで知っているとなおをかし。

 

自分のありのままの姿に誇りをもって、素材のまま勝負できる人って貴重な存在だと私は思います。

コンサートに気合を入れて舞台映えするような自分に一番合った化粧をしてくれるアイドルも本当に素敵だし、かっこいいけれど、素材のままを生きるアイドルがいてもいいじゃない。

 

横原くんが自分のいいところを顔だと言うたびに私は彼のことがもっと好きになります。これからも言い続けてほしい。

大丈夫。私の周りの人たち「確かに...」って納得してぐうの音も出ていなかったから。

 

 

 

 

全人類が周知の事実だと思うんですけど、横原くんのかっこよさって顔だけじゃないんですよ。性格がかっこいい。

 

『これからはグループとして人気が出るのが一番だってこと。(中略)僕はこの中ではヒール役。メンタルが強いので、他のメンバーが厳しいことを言われるくらいなら俺が言われた方がいい、むしろ面白いとすら思っちゃう。それにグループとしてヒールになれる人がいたら、グループとして無敵な気がして。』

月刊ザテレビジョン 2021.05

 

ヒール役を買って出るって並大抵の覚悟じゃできないですよ。

自己分析力の優れた人で、視野の広さと意志の強さが相まってこの言葉が発せられていると思うんですけど、この言葉って怖い言葉だと思いません?私は泣きそうになりました。

横原くんのこのグループにかける思いがヒール役という単語に滲み出ています。

きっと今後、どうしても誰かがきついことを言わないといけないこと場面や、言われないといけないときが出てくると思います。そんな時に、きっと横原くんは自ら進んで行くんだろうなと。単なる想像ですけどね...。

でもメンバーが一緒に風も槍も刃物も受けてくれるんだろうな。もう立派なグループだし(泣)

 

松井『以前、僕がちょっと責められる雰囲気になった時に、守ってくれたこともあった。』

横原『筋が通っていないと思ったら言っちゃうから。』

椿『横原は内に秘めた熱さがある。仕事の話をした時も、こんなに話すの?って思うくらいガンガン言ってくれて。』

an・an No.2228

 

基『自分たちの目指すパフォーマンスと、スタッフさんから提案された方向性にズレがあって、悩んだり葛藤したりした時、横原以外の6人はモヤモヤしたまま抱えちゃう。そんな時、いつもズバッと意見を言って軌道修正するのが横原。』

Dance SQUARE Vol.40

 

椿『横原は、常に自分の芯を曲げない。やっぱり人って、どこか多数派に寄りがちと言うか、流されたりしちゃったりすることもあるよな、と思っていて。でも横原は、どんなに少数派でも自分の意見をしっかり言える。』

Dance SQUARE Vol.42

 

いくつか雑誌の中で強く覚えている言葉を書いてみました。とにかく自分の芯がしっかりしている人なんですよ。横原くんって。こんなに自分がしっかりしている人ってなかなか珍しいと思います。

 

少数派につこうとするとか、自分を曲げないとかって怖くてできないことのほうが多いんですよね。正しいこと言っているはずなのに数に負けてしまうことも経験としてみんな持っていると思います。そんな中、ずっと自分がきちんと存在していることの強さはきっとこれからもプラスに働きます。

モヤモヤを抱えたまま働くことができるような仕事じゃないんですよね。パフォーマンスをすること、アイドルをすることって。常に自分を表現してお金をいただくからには、自分の思う最大級のことをしなくてはならない。スタッフに言われたことを飲み込むだけじゃ一人前じゃないです。折り合いをつけていい関係を構築することと、自分を出すことの2つを上手に天秤にかけながら一つのステージを作り出す。その時に彼のような存在は強いだろうなと。

私はIMPACTorsの向かう先が楽しみで仕方がないです。きっと想像もできないようなステージを作ってくれるし、見たこともないような景色を見せてくれる。その時に横原くんがキーになっていると思います。これは想像じゃないですよ。自担だからこそのひいき目でもない。

 

言い方が強くなって委縮してしまうからもう少し丸くなってほしいと言われていた横原くんは、もうグループのことを優先して考えて周りのことも意識するようになりました。もう向かうところ敵なしだと思うとワクワクします。

横原くんが目指す先ってどこかな~♪

 

 

 

 

話は変わりますが、ジャニーズに入所する年齢って基本的に小学校中学年くらいから中学生までです。高校生でさえ既に珍しくなるのに、横原くんが入所したのって高校卒業してからなんですよね。

そりゃあ、異質な存在になりますよね。ほとんど初めての存在じゃないですか?就職先がジャニーズの人。かっこよすぎる。最高の自担。誕生日おめでとう!(何度も書いていくスタイル)

成長期も思春期も普通の一般人として、生活を送っている。もともと有名になりたいという意思が強くて、それを前提の上でいろいろと動いていたようなので、少し違うかもしれませんが基本的には一般人です。

思考もジャニーズ特有の関係性も彼には身についていないのです。かつ彼は一人暮らし

。家族と一緒に過ごしていないからなのかは分かりませんが、彼自身を形成するものが全然見えてこないのです。

森羅万象を善し悪しで判断するのか。彼の言動には余白と矛盾で満ち溢れています。(かっこつけすぎたかもしれない)みんなが思う普通を疑う人だなぁといった表現が一番似合うのかもしれません。

だからこそ、横原くんは「変な人」と言われるのでしょうね。極端な話をすると、人間みんな自分以外は変な人なんですよ。同じ思考回路を持っている人は存在しないわけなので。共通点はホモサピエンスであるところのみです、悲しいかな。

彼の独特さは強い武器になると私は信じています。絶対に爆発します。絶対に。

 

複雑怪奇な思考回路が形成された彼の背景のようなものは、お笑いなのかもしれないし、全然違うのかもしれない。けれど、それは一生分からないような気がしました。

 

彼の独特さって、理由も流れも何もない中での行動じゃなくて絶対に彼の中に確固たる理由といきさつがあるところですよね。一個一個の行動と発言の中にはしっかりと説明できるものがあるんですよ。それも謎を余計に深めてるんですね。

こちらは理解ができていないのに、彼にとっては謎でもなんでもないんですもん。なんでなんでになりますわ。

真顔で涼しい顔をしながら至って真面目に生きていますという雰囲気を出してストロングスタイルのお笑いずっとやっている。

なんで????

 

さらに彼は常にアイドルをしているんです。ずっとお笑いをしているのに。本当になんで?

Twitterで一回書いたことあるんですけどこれにつきます。アイドルをしている。それもまた面白いですね。分からない人ですよ。誰にも。

(基くん最近分かってきたらしいね...ほんまか?よこもとを感じて震えちゃう。)

 

せっかくだし、横原くんの複雑怪奇エピソードでも書こうかなと思ったけれど、するとステマブログに変貌してしまうのでやめます。これはお誕生日おめでとうブログだしな。25歳のお誕生日おめでとう!!

(ちなみに私も高校生の時に靴下最初に片方だけ捨ててみたことあります。そういう時に限ってなくならなくて残念な気持ちになるよな。)*1

 

 

あと最後にこれだけは書いておかないとダメなので書きます。

 

よこはらくんってめっちゃ可愛くないですか???

訴えた過ぎて、大きいフォントで書いてしまった。情けない。

 

お気に入りのパンダのぬいぐるみに「もぐ」っていう名前つけて可愛がってるし、ぬいぐるみ大量にあるし、なんなら話しかけてる。

その可愛さがグループになって段々とにじみ出てきた気がして。これがグループになることなんだって感じます。

 

怖い言葉を使うと、強いだけ、かっこいいだけじゃすぐに消費されて終わりなんですよ。切り札は何枚も持っていなくてはなりません。だからこそ、みんなギャップに過剰反応するんです。

 

横原くんはいいようなギャップを手に入れたなと。だいぶ表現が上から目線だし全然見当違いかもしれませんが、私にはそんなように感じました。

末っ子(デカい方)に可愛がられてるんですからね。雑誌に証拠はありますよ。横原くん逃げられないぞ!

松井『クール”ぶってる”ところ。勘違いされやすいタイプだから俺が言ってあげる(笑)。実はかわいいよ』

月刊ザテレビジョン 2021.05

 

j-island.net

この動画でも奏くんに可愛がられてます。横原くんかわいい~~♡♡

 

 

私の想像にすぎませんが、肩の力が抜けたから、彼が持っていた緩い雰囲気と可愛さが出てきたのかなと。

みんなそうですが、今までずっと一人で戦ってきたんです。周りは仲間であり、ライバルである関係性。本当の仲間っているようでいない世界の中にいたのに、ある日同じ志を持った、本当の仲間ができるわけです。その6人は横原くんのことを信じているし、横原くんも6人と戦える。温かく見守ってくれる仲間や、彼のことを理解しようとして大切に思ってくれる仲間がいる。

この変化って、環境面での変化だけじゃなくて、気持ちの面でも大きく変わったと思うんですよね。

だからかな~と。まあ知らんけど

 

本人的には絶対に言われたくないだろうけど、ファンなんて所詮こんなものなので諦めてほしい。どんなエゴサの仕方してるかは分からないけれど、絶対にこのブログに辿り着かないで。

 

 

 

 

てなことで、横原くんって魅力がいっぱ~い!!!なんですよ。

9月13日は、そんな横原くんの25歳の誕生日という素敵な日なんですよ。だからこそ、私は横原くんの大好きなところを書いてみました。

横原くんにとって25歳が今よりも、もっともっと素敵な年になりますように!

 

 

想像していたお誕生日おめでとうブログってこんな感じじゃないけど、まあいいや!

大好きだ~~~~~~~!!!!!!!

 

 

(完)

*1:横原くんの奇行エピソードその1 靴下がいつも片方なくなるから、5足買って先に1枚捨てた